みなさん、こんにちは。
見沼区春岡 もちづき歯科 でございます。
6月10日(火)は院内勉強会のため、
誠に勝手ながら、
午前の診療は、12時受付終了 12:30まで、
午後の診療は、15時受付開始
とさせて頂きます。
ご迷惑をお掛け致しますが、
宜しくお願いします。
スタッフが、ふなっしー と くまもん にも
レイングッズを持たせてくれました。
2014.06.06更新
ロールケーキの日
みなさん、こんにちは。
見沼区春岡 もちづき歯科 歯科医師の後藤です。
先日からの猛暑から一転、土砂降りで肌寒い昨日・今日です。
濡れた体は冷えますので、体調管理に気をつけて下さいね。
ところで。
今日6月6日は「ロールケーキの日」だそうです。
ロールケーキの形が「6」の字を巻いているように見えることから制定されました。
コンビニ各店やスイーツ店では、記念日にちなんだ特別な商品やキャンペーンを用意しているところもあるようです。
期間限定でしか食べられない商品もあるようですので、
食後のデザートやおやつの時間に、今日はロールケーキを選んでみてはいかがでしょうか?
今週末は、雨の合間を縫ってお店へGO
こんな、ロールケーキの形をした、かわいいタオルもあります
見沼区春岡 もちづき歯科 歯科医師の後藤です。
先日からの猛暑から一転、土砂降りで肌寒い昨日・今日です。
濡れた体は冷えますので、体調管理に気をつけて下さいね。
ところで。
今日6月6日は「ロールケーキの日」だそうです。
ロールケーキの形が「6」の字を巻いているように見えることから制定されました。
コンビニ各店やスイーツ店では、記念日にちなんだ特別な商品やキャンペーンを用意しているところもあるようです。
期間限定でしか食べられない商品もあるようですので、
食後のデザートやおやつの時間に、今日はロールケーキを選んでみてはいかがでしょうか?
今週末は、雨の合間を縫ってお店へGO
こんな、ロールケーキの形をした、かわいいタオルもあります
投稿者:
2014.06.04更新
虫歯予防デー
みなさん、こんにちは。
見沼区春岡 もちづき歯科 歯科医師の後藤です。
今日6月4日は、「6(ム)」「4(シ)」の語呂合わせに由来して
虫歯予防デーでした。
今では、6月4日〜6月10日が「歯と口の健康週間」とされています。
歯と口の機能を考えてみると、
噛んで食べること(咀嚼)
飲み込むこと(嚥下)
味を感じること(味覚)
消化を助けること(唾液)
発音すること(構音)
顔つき・表情(顔貌)
の6つがあります。
歯の喪失や口の機能を低下させる主な原因として、
虫歯(齲蝕)
歯周病
外傷(歯牙破折)
の3つが挙げられます。
比較的若いうちは虫歯で失われる場合が多いのですが、
残った歯が少なくなるにつれて歯周病で失われる歯が多くなります。
歯磨きなどの口腔衛生習慣の改善と健康意識の向上により、
虫歯は減少して きました。しかし、歯周病はあまり減少することなく、
現在でも30歳以上の成人の約80%が歯周病にかかっており、
歯の喪失原因の第1位になっています。
歯周病の主な症状に、
歯肉が腫れて血や膿が出るが痛くない
口臭がする
歯肉がやせて歯が長くなったように見える
歯が動く
物がはさまりやすい
口の中がいつもねばついた感じがする
冷たい水や温かい水を口にふくむとしみる
歯が浮いて物がかめない
が挙げられます。
この中で特に、痛くないというのがポイントです。
炎症がありながらも痛くない、そのため、放置されてしまうことが多いのです。
歯周病は、歯肉炎と歯周炎に分けることができます。
健康な状態の口の中は、歯肉がピンク色をして、引き締まっています。
歯肉炎になると、歯と歯の間の歯肉が丸みを帯びて赤くなり、炎症を認めます。
歯肉炎では歯を支えている骨(歯槽骨)は吸収されていません。
歯周炎になると、歯を支えている骨がだんだん吸収されていきます。
特に痛みがないにも関わらず、歯槽骨が壊されていくのです。
歯周病の特徴は、初期〜中期には症状が緩やかに進むため、
自覚症状をあまり感じることがないことです。
痛みや腫れの症状が出てくるのは末期になってからです。
これが、歯周病の最大にしていちばん怖い特徴です。
見沼区春岡 もちづき歯科 歯科医師の後藤です。
今日6月4日は、「6(ム)」「4(シ)」の語呂合わせに由来して
虫歯予防デーでした。
今では、6月4日〜6月10日が「歯と口の健康週間」とされています。
歯と口の機能を考えてみると、
噛んで食べること(咀嚼)
飲み込むこと(嚥下)
味を感じること(味覚)
消化を助けること(唾液)
発音すること(構音)
顔つき・表情(顔貌)
の6つがあります。
歯の喪失や口の機能を低下させる主な原因として、
虫歯(齲蝕)
歯周病
外傷(歯牙破折)
の3つが挙げられます。
比較的若いうちは虫歯で失われる場合が多いのですが、
残った歯が少なくなるにつれて歯周病で失われる歯が多くなります。
歯磨きなどの口腔衛生習慣の改善と健康意識の向上により、
虫歯は減少して きました。しかし、歯周病はあまり減少することなく、
現在でも30歳以上の成人の約80%が歯周病にかかっており、
歯の喪失原因の第1位になっています。
歯周病の主な症状に、
歯肉が腫れて血や膿が出るが痛くない
口臭がする
歯肉がやせて歯が長くなったように見える
歯が動く
物がはさまりやすい
口の中がいつもねばついた感じがする
冷たい水や温かい水を口にふくむとしみる
歯が浮いて物がかめない
が挙げられます。
この中で特に、痛くないというのがポイントです。
炎症がありながらも痛くない、そのため、放置されてしまうことが多いのです。
歯周病は、歯肉炎と歯周炎に分けることができます。
健康な状態の口の中は、歯肉がピンク色をして、引き締まっています。
歯肉炎になると、歯と歯の間の歯肉が丸みを帯びて赤くなり、炎症を認めます。
歯肉炎では歯を支えている骨(歯槽骨)は吸収されていません。
歯周炎になると、歯を支えている骨がだんだん吸収されていきます。
特に痛みがないにも関わらず、歯槽骨が壊されていくのです。
歯周病の特徴は、初期〜中期には症状が緩やかに進むため、
自覚症状をあまり感じることがないことです。
痛みや腫れの症状が出てくるのは末期になってからです。
これが、歯周病の最大にしていちばん怖い特徴です。
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